本が届きました。
「帰化＆外来植物 見分け方マニュアル 950種類 ー 瞬時に同定できる ー」
森昭彦 著・写真・イラスト
宮城から戻ると、著者からのものとAmazonで発注していたものの2冊が、ずっしりとした質感を誇りながら待っていてくれました。
帰宅後の疲れが取れ、いずれイチローズモルトを飲みながらページを繰る日が来ることを楽しみにしたい…などと悠長な事を言ってはおれず、ヘトヘトな身体でさっそく満喫。
うーん、そう来たか！
なるほど、これはすごいかもしれない〜
だいたい「瞬時に同定できる」って！
購買層をどのあたりに設定しているのだろう。
Amazonに発注した時点のタイトルは確か「写真＆イラストでよーくわかる帰化＆外来植物 見分け方マニュアル 800種」
それが2ヶ月足らずで150種も増えるほどのどっしりとした図鑑だが、そのくせ、と言うか、にも関わらず、というか、事細かに植物の見分け方が書き込まれてます。
これはこの重い書物を抱えて野にいでよ、という著者からの強烈なメッセージなのだろうと理解する。
いや、ほとんど命令に近いような（笑）
2冊を手に入れたのは幸いでした。
いや、もう一冊必要かもしれない。
野外用、保存用、そしてイチローズモルトを片手に枕元で読み耽るための一冊…
まずはご出版おめでとうございます！
そして、貴重な一冊を贈っていただき、本当にありがとうございました。
